iPhone・Android の広告ブロックアプリ:DNS でスマートフォンの広告をブロック

EZOBLOCKER は iPhone・Android 向けの DNS 広告ブロックアプリです。スマートフォンの DNS クエリを暗号化して当社のサーバーへ送り、リスト内の広告アドレスを読み込まれる前にブロックします。ブラウザーやアプリの多くの広告がなくなりますが、コンテンツと同じアドレスから配信される広告は対象外です。

最終確認:2026年10月3日

DNS 広告ブロックの仕組みは?

広告が表示される前に、スマートフォンは広告を配信するサーバーのアドレスを問い合わせる必要があります。EZOBLOCKER はこの問い合わせを暗号化して当社のサーバーへ送り、オンにしたカテゴリのリストと照合します。アドレスが「広告」リストにあれば、問い合わせには使える応答が返らないため、広告は読み込まれず、空白のスペースが残ることもよくあります。

この処理は当社のサーバーで行うので、スマートフォンに大きなリストを保存する必要はなく、開いたページが当社を経由することもありません。経由するのは小さな DNS クエリだけです。

スマートフォンの広告をブロックするには?

  1. App Store または Google Play から EZOBLOCKER をインストールします。
  2. アプリを開き、「広告」カテゴリがオンになっていることを確認します。「トラッカー」や「セキュリティ」も一緒にオンにできます。
  3. システムの VPN の確認画面を承認します。アプリは DNS クエリを受け取るためだけにこれを使います。
  4. 保護をオンにします。

変更は約 30 秒で反映されます。すでに開いていたアプリに広告が出続ける場合は、いったん閉じてから開き直してください。スマートフォンはアドレスを短時間記憶しているためです。

何をブロックしますか?

「広告」カテゴリは、広告・トラッキング用ドメインの公開リストである HaGeZi Multi PRO リストをもとにしています。別の「トラッカー」カテゴリは、プラットフォームや端末メーカーによるバックグラウンドでのデータ収集を対象にします。どちらもリストなので、表現には注意が必要です。EZOBLOCKER がブロックするのはリスト内の広告・トラッカーのアドレスであり、広告全般ではありません。

リストは 6 時間ごとに更新されます。各提供元と現在のドメイン数はブロックリストのページで確認できます。

なぜ一部の広告が表示されるのですか?

多くのアプリやサイトは広告を別の広告用アドレスから配信しており、それらは表示されなくなります。一方、コンテンツ自体と同じアドレスから配信される広告もあります。動画アプリ内の動画広告、ソーシャルフィードのスポンサー投稿、一部のゲームやアプリ内広告がこれに当たります。そのアドレスをブロックするとアプリ自体も動かなくなるため、DNS では取り除けず、お約束もしません。

制限事項のページに該当するケースをすべてまとめているので、事前に確認できます。

自分でサイトを許可・ブロックできますか?

はい。「マイリスト」には「ブロック」と「許可」の 2 つのリストがあり、それぞれ最大 250 件のアドレスを登録できます。判定はカテゴリより前に当社のサーバーで行われます。サブドメインにも同じルールが適用されるため、example.com を追加すれば www.example.com も対象になります。

誤ってブロックされた場合は、「ブロック済み」画面で止められたものを確認できます。アドレスの横の「開く」をタップすると読み込まれます。この画面のデータはスマートフォン内にだけ保存され、「記録の保存期間」はオフ、24 時間、7 日間から選べます。

数分だけ広告ブロックを止めたいときは?

ホーム画面の「一時停止」を使います。保護は 5 分、30 分、1 時間のいずれかで止められ、時間になるとフィルターは自動で戻ります。ホテルやカフェの Wi-Fi のログインページは、フィルターがオンの間は開かないことがあるため、そのときにも役立ちます。

VPN ですか?接続に影響はありますか?

アプリがスマートフォンの VPN 設定を使うのは、DNS クエリを当社のサーバーへ送るためだけです。IP アドレスを隠したり位置情報を変更したりすることはなく、その他の通信も当社を経由しません。ページや動画はそれぞれのサーバーから直接読み込まれ、ブロックされた広告は単に読み込まれません。

スマートフォンで同時に使える VPN は 1 つだけです。別の VPN をオンにすると、オンに戻すまで EZOBLOCKER は停止します。

iPhone と Android のどちらでも使えますか?

はい、どちらでも使えます。設定手順は同じです。Android にはもう 1 つ、選んだアプリをフィルターの対象から外せる「フィルター対象外のアプリ」があります。対象外にしたアプリでは、広告やブロック対象のサイトが再び表示されることがあります。また Android では、端末自体の「プライベート DNS」設定が「オフ」または「自動」になっていることも確認してください。ここに固定のアドレスがあると、フィルターより優先されます。

いまこのスマートフォンがフィルタリングされているかは、保護状態の確認で調べられます。DNS を安全に切り替える方法については、DNS 切り替えのページをご覧ください。

広告ブロックでスマートフォンは速くなりますか?

実際に測定しました。Redmi Note 12 で、23 か国の 460 サイトを、「広告」カテゴリのリストをオンにしてテストしたところ、ページのダウンロード量は中央値で 27% 減り、プロセッサー時間は 36% 減り、読み込み時間は 47% 短くなりました。ブロックされた広告は読み込まれないため、スマートフォンはその広告のダウンロード、描画、スクリプトの実行を行いません。テストした 11 本のゲームでは、各ゲームのダウンロード量が中央値で 99% 減りました。結果はサイトやアプリによって異なります。すべてのサイト、測定方法、生データは速度テストのページで公開しています。

バッテリーは別途測定していないため、バッテリーに関する数値は示していません。フィルターを通るのはサイトのアドレスを調べる小さな DNS クエリだけで、ページや動画はそれぞれのサーバーから直接読み込まれます。

よくある質問

EZOBLOCKER は広告のブロックにどのリストを使っていますか?

「広告」カテゴリでは HaGeZi Multi PRO リストを使っています。リストは当社のサーバーで 6 時間ごとに更新され、提供元と現在のドメイン数はブロックリストのページで確認できます。

YouTube の動画内の広告もブロックできますか?

いいえ。動画アプリ内の動画広告は動画と同じアドレスから配信されるため、DNS では区別できません。サイトや多くのアプリで、リスト内の広告サーバーから読み込まれる広告はブロックされます。

ブラウザーの拡張機能は必要ですか?

いいえ。EZOBLOCKER は DNS レベルでスマートフォン全体に働くため、ブラウザーごとに何かをインストールする必要はありません。

広告ブロックでサイトが正しく表示されなくなったときは?

「ブロック済み」画面でアドレスを見つけて「開く」をタップするか、「マイリスト」の「許可」リストに追加してください。数分間だけ「一時停止」を使う、「広告」カテゴリをオフにする方法もあります。